転職サイト選びで地獄を見た俺の過去
正直に言おう。俺は転職活動で何度も失敗してきた。
ADHDの特性を理解せずに、ただ大手の転職サイトに登録して、適当に応募しまくっていた時期がある。結果は散々だった。面接で「なぜ短期間で転職を?」と詰められ、職務経歴書を書く段階で集中力が切れ、気づけば深夜3時にYouTubeを見ていた。
でも、4回目の転職でようやく気づいたんだ。**ADHDには、ADHDに合った転職の仕方がある**ってことに。
普通の転職サイトじゃダメなんだ。俺たちには、特性を理解してくれるエージェントや、サポート体制がしっかりした環境が必要だった。
そこで出会ったのが以下のサービスだ:
- Mivoo – 俺が最初に使ったキャリアコーチングサービス。自分の特性を言語化する手伝いをしてくれた
- POSIWILL CAREER – 転職の軸を固めるのに最高。衝動的な転職を防いでくれる
- 夢創転職 – 実際に求人を探す段階で使った。担当者が親身になってくれた
この3つを使い分けることで、俺はようやく「ADHDでも働きやすい環境」を見つけることができた。
ADHDが普通の転職サイトで消耗する理由
情報量が多すぎて選べない
リクナビとかマイナビとか、大手の転職サイトを開いたことがあるだろう。あの求人数、見た瞬間にゲンナリしないか?
俺は毎回、最初の5分は「よし、やるぞ!」ってテンション高いんだけど、スクロールしていくうちに「…結局どれがいいんだ?」ってなって、タブを閉じる。そしてそのまま何もせず1週間が経過する。
ADHDの特性上、**選択肢が多すぎると意思決定ができなくなる**。これ、俺だけじゃないはずだ。
応募書類作成で詰む
職務経歴書、書けるか?
俺は無理だった。正確には「書き始めることはできる」んだけど、完成させられない。途中でフォーマットが気になり始めて、いろんなテンプレートをダウンロードし始める。気づけば10個くらいダウンロードしてて、どれも中途半端。
そして「明日やろう」が3ヶ月続く。
面接対策が続かない
「想定質問を100個用意しましょう」とか、普通の転職ノウハウサイトには書いてある。
無理だ。10個目くらいで飽きる。
そして準備不足のまま面接に行って、案の定「え、それだけですか?」みたいな顔をされる。帰り道で「なんで俺は準備できないんだ」って自己嫌悪に陥る。
このループ、本当に地獄だった。
ADHDに必要なのは「サポート型」の転職支援
転職4回目でようやく理解した。
俺たちに必要なのは、**求人情報じゃなくて、伴走してくれる人**なんだ。
POSIWILL CAREERを使い始めたとき、担当のコーチが言ってくれた言葉が忘れられない。
「転職の軸が決まってないと、どこに行っても同じことの繰り返しですよ」
痛いところを突かれた。
俺はそれまで「なんとなく今の会社が嫌だから」「給料上がりそうだから」みたいな理由で転職を繰り返してた。でも本当に必要だったのは、**自分のADHD特性を理解した上で、どんな環境なら力を発揮できるかを明確にすること**だった。
具体的に何をサポートしてもらったか
- 自己分析の言語化 – 「集中力が続かない」を「短期集中型でマルチタスクよりシングルタスクが得意」と言い換える手伝い
- スケジュール管理 – 「いつまでに何をやるか」を一緒に決めてくれる。リマインドもしてくれる
- 応募書類の添削 – 書けない部分は一緒に考えてくれる。テンプレも提供してくれる
- 面接練習の伴走 – 「100個の想定質問」じゃなくて「この企業で聞かれそうな5個」に絞ってくれる
これが本当に助かった。
一人でやろうとすると絶対に途中で投げ出すことを、誰かと一緒にやることで最後まで完走できた。
俺が実際に使った3つのサービスの使い分け方
1. Mivoo:最初の自己理解フェーズ
転職活動の一番最初に使った。
ここでやったのは「自分の特性を理解すること」と「それを言語化すること」。
ADHDって、自分では当たり前だと思ってることが、実は強みだったりする。例えば俺の場合:
- 興味のあることへの過集中 → 「専門性を深めるのが得意」
- 思いついたらすぐ行動 → 「スピード感のある対応ができる」
- ルーチンワークが苦手 → 「新規プロジェクトや変化のある環境で力を発揮」
こういう「変換作業」を手伝ってもらった。
これがないと、面接で「ADHDなんで集中力続かないです」とか言っちゃうからな。そりゃ落ちるわ。
2. POSIWILL CAREER:転職の軸を固める
自己理解ができたら、次は「どこを目指すか」を決める。
ここで重要なのは、**衝動的に決めないこと**。
ADHDあるあるだと思うんだけど、「この会社良さそう!」って思ったら即応募しちゃわないか?俺はしてた。で、内定もらってから「あれ、なんか違うな…」って気づく。
POSIWILL CAREERでは、コーチと一緒に「本当に大事にしたい価値観」を掘り下げた。
俺の場合は:
- 裁量権があること(細かく管理されるとストレス)
- 成果で評価されること(プロセスより結果)
- リモートワーク可能(通勤で消耗したくない)
この3つが絶対条件だって分かった。
これが明確になると、求人を見るときの判断基準ができる。「年収高いけど、完全出社か…却下」みたいに、スパッと切れるようになった。
3. 夢創転職:実際の求人探しと応募
軸が固まったら、実際に求人を探す段階。
ここで夢創転職を使った理由は、**担当者が親身になってくれるから**。
大手のエージェントだと、どうしても「数打ちゃ当たる」みたいな対応をされることがある。でもここは違った。
俺が「ADHDで、こういう環境だと働きやすい」って伝えたら、それを踏まえた求人を選んでくれた。しかも、応募前に企業の雰囲気とか、上司のマネジメントスタイルとかも教えてくれた。
おかげで、ミスマッチを事前に防げた。
ADHDが転職サイトを選ぶときの5つのチェックポイント
最後に、実際に転職サイトやエージェントを選ぶときに俺が重視したポイントをまとめておく。
① サポートの手厚さ
求人を紹介されるだけのサービスは避けろ。
書類添削、面接練習、スケジュール管理まで含めてサポートしてくれるところを選ぶべきだ。
② 担当者との相性
これ、マジで重要。
最初の面談で「この人、話しやすいな」と思えるかどうか。違和感があったら、担当変更を依頼するか、別のサービスを使うべき。
俺は過去に「とにかく応募数増やしましょう!」ってガンガン急かしてくる担当者に当たって、ストレスで転職活動自体が嫌になったことがある。
③ 企業情報の詳しさ
「この会社、社風どんな感じですか?」って聞いたときに、具体的に答えられるエージェントかどうか。
「活気がありますよ」とか抽象的なことしか言えない担当者は信用するな。
ADHDにとって、環境の合う・合わないは死活問題だから、ここは妥協しちゃダメだ。
④ 無理な応募を勧めてこないか
「とりあえず受けてみましょう」を連発する担当者は危険信号。
転職活動って、メンタル消耗するんだ。特に俺たちADHDは、不採用が続くと一気に自己肯定感が下がる。
だから、**本当に合いそうな求人に絞って応募する**方が結果的に上手くいく。
⑤ リマインド機能があるか
地味だけど超重要。
「○日までに書類提出してください」って言われても、俺は100%忘れる。
だから、リマインドのメールや連絡をくれるサービスを選ぶべき。これだけでも、かなり成功率が上がる。
転職サイト選びで人生が変わった話
大げさじゃなく、適切な転職支援サービスを使ったことで、俺の人生は変わった。
以前は、転職活動自体が苦痛で、応募すらできずに数ヶ月が過ぎることもあった。面接で落ちるたびに「やっぱり俺はダメなんだ」って思ってた。
でも、サポートしてくれる人がいると全然違う。
書類が書けなくても「一緒に考えましょう」って言ってくれる。面接で失敗しても「次はこうしましょう」って前向きに修正してくれる。
そして何より、**ADHDの特性を理解した上で、それを活かせる環境を一緒に探してくれる**。
今の職場は、リモートワーク中心で、裁量権も大きくて、成果で評価してくれる。ADHDの俺にとって、これ以上ない環境だ。
こんな職場に出会えたのは、ちゃんとした転職支援サービスを使ったからに他ならない。
まとめ:ADHDこそ、転職サイト選びにこだわれ
普通の人は、どの転職サイトを使ってもそれなりに結果が出るかもしれない。
でも、俺たちADHDは違う。
環境が合わないと、どれだけ頑張っても上手くいかない。逆に、環境さえ合えば、驚くほど成果を出せる。
だからこそ、**転職サイト・エージェント選びは妥協するな**。
俺が実際に使って人生が変わったサービスをもう一度載せておく:
- Mivoo – 自己理解と言語化
- POSIWILL CAREER – 転職の軸を固める
- 夢創転職 – 実際の求人探しと応募
全部使う必要はない。でも、少なくとも一つは「サポート型」のサービスを使ってほしい。
一人で抱え込むな。誰かと一緒にやれば、絶対に道は開ける。
俺がそうだったように。
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